宮野商事様

活用事例有限会社宮野商事様

「必要な数量を必要なタイミングで」という依頼にしっかりお応えいただいています

宮野商事様は、アルミ押出形材などの金属加工製品の梱包・出荷を担う専門商社です。大きな建築用や住宅用などのパイプ製品は、さまざまな長さに切り分けられ、梱包されて出荷されます。

長尺製品に柔軟に対応する「片側加工」

長尺製品に柔軟に対応する「片側加工」

工場に入ると、ちょうど長尺製品のダンボールでの梱包作業が行われていました。作業員の方々は手慣れた様子で金属パイプを束ね、スチロール製の緩衝材で丁寧に包み込みます。それを長尺のダンボールに収め、次々と箱へと仕上げていきます。折り目は神戸ダンボールの設備であらかじめプレス加工されたもの。片側の端には切れ目が入れられており、組み立てやすい工夫が施されています。

長尺製品に柔軟に対応する「片側加工」

「もう片側には切れ目がないのですか?」

そう尋ねると、宮野社長は次のように教えてくださいました。「梱包する製品の長さが一定ではないのです。2メートルのものもあれば、4メートルを超えるものもあります。両端に切れ目を入れてしまうと、結局長さが合わずに切り直す必要が出てしまう。そこで、片側のみの加工をお願いしています。」製品特性に合わせた、合理的で実践的な工夫です。

必要なときに、必要な分だけ。在庫負担を軽減します

必要なときに、必要な分だけ。在庫負担を軽減します

「これがダンボールの在庫の棚です」と教えられて見ると、棚に定番サイズのものから特注サイズまで、さまざまなダンボールが並んでいます。「意外に数が少ないですね」と尋ねると

必要なときに、必要な分だけ。在庫負担を軽減します

「ダンボールの在庫はできるだけ少なくしています。神戸ダンボールさんとよく話をしてタイミングよく納入していただけますから」

小回りが利く自社便での配送体制がお客様に喜ばれています。

通称「鬼ダン」でパイプを保護し、取り出しやすく

通称「鬼ダン」でパイプを保護し、取り出しやすく

写真にあるのはダンボールの中芯に使われる波板だけのもの。裏にも表にも、紙(ライナー)が貼られていません。波の深さは1センチにもなる大きなもので、強度やクッション性が高く、通称「鬼ダン」と呼ばれています。波板だけのダンボールをどのように使っておられるのでしょうか。

「これは長いパイプの保護用です。両端や中央に入れると、金属パイプがちょうど波板の波にはまります。パイプどうしの間隔が開いて擦れ合う事がなくなるし、納品先でもパイプを1本1本取り出しやすくなるので、とても役立っています」

こんなところでも派生商品が活躍していました。